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世の中、経験してみないと
わからないことだらけですね。

フランス車の日常No.010

ルノー・ルーテシアのエアコンフィルター交換とオイル交換(A.S.H.オイル FSE)

リコール修理が終わり、純正オイルが入っていたルーテシア。

Twitterではブランコの作成をつぶやいていましたが、この作業と並行してオイル交換とエアコンフィルター交換、オゾン消毒を行いました。

リコール前にA.S.H. FSE 0W-20からモリドライブサイレントプラス5W-30に変えた瞬間リコール修理で純正オイルに交換、とけたたましくオイルが変わっておりますが、純正オイルにワコーズ ECP eクリーンプラスを投入しておよそ3000キロ走りましたので今まで使用していたA.S.H. FSE 0W-20(+5w-30)に戻します。

前回お伝えした通り、オイルフィルターカバーを回せるソケットがありますので心強いですね。
他の工具はいつも通り。ただラチェットは使いません。飾りです。

エアコンフィルターの方は純正品からAmazonでも入手可能なMANNのリプレイス品に交換。
4年又は3万キロの交換が推奨されていますので、交換サイクルは既に過ぎています。
オゾン消毒は低濃度オゾンではなく、人がいる場所では噴霧できない高濃度のものを使い、エアコンも消毒してしまおうという寸法です。たぶん市販のエバポレータークリーナーより効くはずです。知らんけど。

とにもかくにもエアコンフィルターの交換から。
古いフィルターを外しますが、結構奥まっていてキツキツに入っていやがる。

外すのはともかく、入れるのは結構大変だった。まぁ工具ナシで行える作業なので良しとしましょう。

続いてオゾン消毒。
エンジン始動、窓を閉め切ってエアコン内部循環・全開でオゾン発生器をオン。
15分後、噴霧が自動で終了するので息を止めてエンジンを止め・・・・・45分放置。そして2時間換気。
他の作業をしていたので、2時間した後換気に入るけど・・・・

ホントにオゾンが発生していたのかってくらい臭いがしない。一応2時間換気。
※オゾンは発生していたようです。

のち、オイル交換。

とても忙しかったので写真は撮ってませんが、フィルタカバーソケットは素晴らしいです。カバー回すときにドキドキしなくて済みます。

また、オイルは真っ黒でした。eクリーンプラスを入れたことも影響しているかも知れませんが、やはりそんなものなのかも知れません。

お久しぶりのA.S.H. FSE は素晴らしく、オイルを交換したことを実感できます。

A.S.H. FSE からA.S.H. FSE の交換だと、あまり実感することがないんでね。10,000キロくらい劣化を感じないから。

このフィーリングが10,000キロ続くわけだから高いのも納得できます。

・・・・さて、あとはブレーキフルードの交換とディスク・パッドの交換もしなくては。あと冷却水ね。エアコンにマイクロロンも入れてみたい。

さて何から始めるべきか・・・・・

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