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フランス車の日常No.003

ルーテシアのDCTオイル交換しました

本日はルノー・ルーテシアGTのDCTオイルの交換を行いました。
リフトさえあればなんてことない作業ですが、リフトがないと大変な作業(というより面倒くさい作業)になってしまいます。
当然リフトなど持っていないので、慣れるまでは大変です。
今回は3回目なので、さすがにスパッと終わりました。

ギアオイルです。
A.S.H. FSE 75W-90、いわゆる赤缶と呼ばれているものです。
エンジンオイルもこれ。高いオイルですが、もうこれしか使えなくなっています。うへへ・・・・。
私の車で1万7千キロくらいは問題なく使えます。超えると若干の渋さを感じます。

使う道具はこちら。
T25のトルクスと10mmのソケットはアンダーガードを外す時に使います。
ヘックスソケットは8mmのもので、ドレンプラグを回すのに必要です(余談ですがこの用途以外では用がないサイズです)。
オイルサクションガンもこの作業以外使いませんが、このような道具を揃えるのに便利なアストロプロダクツが近所にあるのでありがたい。
他に爪式のピックアップツール(長め)があれば便利です。

何はともあれ、下に潜るのでスロープに乗せてアンダーフロアを外します。

アンダーフロアを外したところ。
フロント助手席側にドレンボルがあります。先述の通り8mmのヘックスです。
こちらはアクセスに困ることはありませんが・・・・

問題はフィラーキャップです。
奥に見える白いプラスチックのものがフィラーキャップですが、奥まっていてホイール側から(ロアアームの上から)左腕を突っ込んで回すしかありません。

ホイール側から見るとこんな感じです。
黒いゴムホースの裏手にあり、カメラでは捉えることが出来ません。
リフトがあればホイールを外して簡単にアクセス出来るのでしょうが、ホイールがついている状態ではどうやっても届きません。下から左腕を突っ込むほか方法がないようです。
ちなにみに、オイルを入れる際はここからオイルサクションガンを突っ込めば入ります。

エンジンオイルの交換では特に気にする必要はありませんが、ミッションオイルの交換はフィラーキャップを外してからドレンボルトを外さないと大変なことになりかねません(万一フィラーキャップが外れなかった場合を考えましょう)。

とにかく頑張って下から左からフィラーキャップをつかみ、「回りますように」とお祈りしながら回すと回ってくれました。
ドレンプラグを回してオイルを抜きます。
エンジンオイルと違って、それほど汚れていません。

さて、ここからは私の2本の腕では作業と写真撮影が同時に出来ないので写真はありません。
オイルが抜けたら新しいオイルを入れるのですが、ここで古いオイルの追い出しも行っておきます。
ドレンプラグを取り付ける前に、オイルサクションガンで新油を吸い込みんで注入口から親油を注入します。
当然のごとくドレンからオイルがこぼれてきますが、最初のうちは古い汚れた油が出てきます。親油が出てくるようになったら注入を止め、ドレンを締めれば古いオイルをほぼ捨てることが出来ます。
ドレンを締めたあとは本格的に新油注入。
だいたい2リットくらい入れたところで注入口からオイルがこぼれてきましたので、注入終了。

次にフィラーキャップを締めなくてはいけませんが外す時と同じ要領で下に潜ってから腕を突っ込んでも、注入口が見えませんからフィラーキャップを差し込むのに難儀してしまいます。
そこでピックアップツールの登場。
ピックアップツールでフィラーキャップをつかんで、ホイール側から注入口に差し込みます。
さすがに回せはしませんが、これで下に潜って腕を突っ込めば作業可能です(ただし、フィラーキャップからピックアップツールを外すのと、フィラーキャップを正しい角度で回すのに時間はかかってしまいます)。

何はともあれ、フィラーキャップを「次回簡単に外れるようにお祈りしながら」締めることに成功してほぼ作業終了。

脱脂を確実に行い、アンダーカバーを取り付けてだいたい1時間30分くらいの作業でした。
・・・左腕は少々痛いです。

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