東洋大に競り負け春季交流戦を終了
昨日東洋大グラウンドで行われた春季交流戦の最終戦・東洋大戦は24-31(前半17-12)で敗戦となりました。
非常に暑い中での試合となりました。両チームの皆さんお疲れ様でした。
春季交流戦はいくつか日程を残していますが、ハリケーンズは一足先に全日程終了。
筑波大に競り勝ち、立教大に完勝して2連勝したのち慶應義塾大・大東文化大・東洋大相手に3連敗、最終結果は2勝3敗の勝点12です。
勝ち試合よりシーソーゲームの末最終的に競り負けてしまった負け試合の方が目立ってしまいますが、あくまで私の印象では「シーソーゲームに持ち込まれてしまった」ように見えます。
昨年のチームは「大人と思春期の少女が同居しているようだ」という印象をずっと持っていましたが、それでもある程度成熟していたというか良くも悪くも出来上がっていた感じでした。
それに比べると今年のチームはまだまだやわらかくまだまだ何も確立していない。
チームとして個人として成熟していくのはこれからではないでしょうか。
過去数年の見てきたチームより夏に伸びるものが多いはずで、自分たちが思っている以上に強くなれると思います。
まだまだ成長段階にある若者たち。今までやってきたことがそれほど間違っているとは思いません。
交流戦で出番がなかった部員も含めて、成長を放棄せず叩かれてもへこたれずに前を向き成長して言ってもらえればと思います。
夏が終わる頃、一回りも二回りもたくましくなったハリケーンズを見られること楽しみにしています!
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