日本大学ラグビー部黙認サイト
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後出しジャンケンみたいになってしまいますが、このまま連勝街道が続くようだったら「ずっとこのままでは行くはずがない、どこで落とし穴がある」みたいなことを言うつもりでした。

今シーズンが始まってから強い強いと言ってきましたが、若い若い、成長段階ともずっと言っていて、このまま行けるはずはないとは思っていました。

ただ、訪れるのがちょっと早かったかな・・・・。

・・・・本日行われた春季交流戦・立教大戦は14-26(前半0-26)で敗戦となりました。

私が仕事を終えグラウンドに着いたとき得点は0-16。目を疑いましたがすぐに現実であることはわかりました。勝てる要素がないように見えました。

若いチームに悪循環から抜けだす術はなく、個の力に頼ってみても前のめりになるだけでボールを失うのみ。１年生のナワイ選手の活躍だけが救いでした。

再三言っていますけど若いチームで、まだまだいろいろな経験をしていかなくてはいけません。

訪れるのが早かったのは幸いで、夏や秋に来るよりはずっと良かったと思います。

先週の山梨学院大戦や今日の立教大戦の敗戦をどう生かせるか？

来週に迫った筑波大戦どうこうより、中長期的にいろいろ取り組んでみてはと思います。

若いチームなんで！