たのしいラグビー観戦No.106
立正大に勝利、初陣を飾る
本日立正大グラウンドで行われた春季交流戦は52-19(前半14-12)で勝利を収め、新チーム・新体制での初陣を飾りました。
前半戦、積極的にヒットするハリケーンズに対して立正大も接点でエキサイト。攻撃を継続出来ませんでしたが、立正大の体力を消耗させて後半に一気にテンポアップ。後半は38-7と圧倒しました。
復帰した今田コーチはまだ指導に殆ど参加していないとのことですが、スクラムは圧倒しました。
モール、ブレイクダウンなど修正していければまだまだ強くなっていけそうです。
主力がごっそり抜けたバックスが心配でしたが、SO徳永を始めとしたフレッシュな面々はむしろ「やっとチャンスが巡って来た」という思いもあるのか、思い切りのいいプレーで立正大ディフェンスを再三突破しディフェンスも奮闘しました。
後半から出場した井上風雅は昨年のうっ憤を晴らすかのような暴れぶり。今後はどのような形で使っていくのでしょうか。
指導陣が変わり、昨年とはまた違うアプローチで上を目指すハリケーンズ。
次回は5月14日、稲城で慶応大を迎え撃ちます。
事前申込の上、稲城に駆け付けましょう!
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