東海大に一蹴され4位でシーズン終了
本日秩父宮ラグビー場で行われたリーグ戦最終戦・東海大戦は5-67(前半5-24)で敗戦、リーグ戦4位(3勝4敗・勝ち点15)で選手権には進めず、今シーズンは終了となりました。
悩み苦しんだシーズン。1,2年生の時から主力として活躍してきた4年生達の最後の試合でしたが現実は厳しく、スクラム・ラインアウトにブレイクダウン、すべてで東海大に太刀打ちできず一蹴される形となってしまいました。4年生を始めとする選手の皆さんには感謝の言葉しかありません。お疲れ様でした。4年間たくさんの思い出をありがとう!
やれるだけのことはすべてやった。私は毎試合君たちがプレーしている姿を見るのが楽しみで仕方ありませんでした。胸を張って卒業して下さい。
GO 100。
100周年に向けたハリケーンズの挑戦はまだまだ続いていきます。
指導陣は100周年に向け何をしていくのか?「プレーするのは選手たち」とは言っても、大学日本一を目指すには日本一に導く指導陣が必要で、選手達の頑張りではどうにも出来ないラインもあるはずです。
来年の戦力は今年や一昨年より少し落ちるかも知れませんが、それでもリーグ2位・選手権ベスト8となった3年前の戦力と比べれば整っているはずで、言い訳は許されません。
来年どのようなチームを目指しどのようなラグビーをしていくのかはまだ分かりませんが、取りあえず軽口を叩くのだけは止めて頂きたい。それだけはお願いしたい。
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