連勝で選手権争いに名乗り!!
本日長野Uスタジアムで行われた関東学院大戦は38-14(前半12-7)で勝利を収めました。
今年初の連勝となり3勝、3勝3敗となり勝ち点15、リーグ戦4位に浮上しています。
本日は観戦に行けず、またJ SPORTSの放送も録画放送のためどのような試合だったのかまだ分からないのですが調子は上向きでしょうか。
次戦は泣いても笑っても最終戦。2週間後の11月27日(日)に秩父宮ラグビー場で今日5連覇を決めた王者・東海大と対戦します。
昨年は激戦の末引き分けという結果でした。今年は昨年のようには行かないかも知れませんが、なんと言っても最終戦ですから、悔いの無いよう戦う準備をしていって欲しいと思います。
さて、表題の通り本日ハリケーンズが勝ち、流通経済大が勝ったことでハリケーンズも選手権争いに残っております。
数字遊び的な要素も入ってしまいなんとも言えないのですが、リーグ戦出場枠3に対し優勝を決めた東海大と3位以上を確定させた流通経済大が選手権行きを決めています。
残る1つ枠を争うのは勝ち点18の東洋大、勝ち点15の立正大とハリケーンズです。
東洋大は立正大との直接対決を残しており、この試合に勝つか引き分けるかで最後の選手権切符を手に入れることが出来ますが、逆に東洋大が立正大に負けた場合東洋大は4位以下が確定。
ハリケーンズの選手権行きの可能性が出てきます。
ただ、これはもちろんハリケーンズが東海大に勝つことが条件。勝てば勝ち点19となるハリケーンズは、立正と勝ち点で並び直接対決で勝るハリケーンズが3位となります。
東洋がボーナスポイントを取り、勝ち点19で3すくみになった場合でも当該チーム同士の得失点差で勝るハリケーンズが3位になるはずです(得失点差は日大9、立正大3以下、東洋大1以下)。
立正大がボーナスポイントを取って勝った場合はハリケーンズもボーナスポイントを取る必要があります。
最終勝ち点を19とするのであれば、法政大が流通経済大にボーナスを取って勝ち、勝ち点19になる可能性があります。勝ち点19で日大・立正・法政で並んだ場合は当該チーム同士の勝ち点で決めるので唯一勝ち点5の立正大が、東洋・日大・立正・法政で並んだ場合も唯一勝ち点11の立正大になるものと思われます。つまり法政大が最終戦で勝ち点5を獲得すればハリケーンズ3位の目はありません。
考えれば考えるほどややこしいのですが、とにかく。
部員の皆さんはそんな面倒くさいこと考えずに、悔いの無いよう戦う準備をし今年の集大成を見せて欲しいと思います!
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