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本日秩父宮ラグビー場で行われたリーグ戦最終戦、法政大戦は72-12で勝利を収め、ハリケーンズは無事無敗のまま全日程を終えました。

最終成績6勝1分、勝ち点32。
開幕以来ずっと勝ち点で並んでいた東海大も 6勝1分・勝ち点32で全日程を終え、全試合の総得失点差により東海大が優勝、日本大学は2位となりました。

この試合の後に行われる東海大の試合の結果次第で優勝の可能性も残っていましたが、まずは自分たちがボーナスポイントを得て勝つことが前提・・・といった条件の中、まずは自分たちがしっかり勝ちきり試合後はやりきったという表情でした。

一戦一戦、階段を踏み外すことなく確実に成長してきた今年のハリケーンズ。シーズン開幕当初から比べると見違える強さになっています。立派です。尊敬します。

選手権ではまだまだ強くたくましく成長していくはずです。一昨年、昨年と手応えを感じつつはじき返される結果となりましたが、今年はまた違う結果になるでしょう。楽しみですね。

さて、その選手権ですが組み合わせはこのPDFの通り。ハリケーンズの緒戦は12/18(土)秩父宮で14:00キックオフ、相手は関東大学対抗戦5位の日本体育大学です。
日本体育大学はシーズン序盤こそ奮わなかったものの終盤力を発揮し、かなり熱い戦いを持って筑波大学を倒し逆転して選手権出場を決めてきました。ハリケーンズ相手にも熱い戦いを挑んでくるはずですから、熱い戦いで応えてもらいたいと思います。

選手権に関しては近日中に特設ページでご案内します。

今後のハリケーンズも見守っていきましょう。