たのしいラグビー観戦No.024
本日の大東文化大戦の結果
本日秩父宮ラグビー場で行われた大東文化大戦は、88-5で完勝しました。
今シーズン最高の出来だったと思います。
試合開始直後から緊張感・集中力など以前と全く違うと感じたので絶対勝てると思いました。
もっと言うと、試合前の雰囲気や部員席の部員が同じ服装でひとかたまりにいるところを見ただけで勝ち試合と確信していました。
次は全勝優勝を狙う東海大が相手ですが、何も迷うことはありません。
何があっても動じることなく自分たちのラグビーを貫けば必ず勝てます。
それだけの強さを持つチームです。
僅かながら優勝の可能性も残しています。
頑張れハリケーンズ!
順位決定がかなり複雑になっていますので、ハリケーンズの順位の可能性について追記します。
流通経済大学の結果次第で優勝の可能性は僅かながら残していますし、2位は自力で決めることが出来ます。
日大が東海大に勝つのが最低条件ですが、ボーナスポイントが互いに何点入るかで順位が決まります。
日大が東海に勝ち、流経大が大東大に負けた場合勝ち点は
東海30、日大29、流経大26でこれがそのまま順位になりますが、日大が4トライ以上取ればボーナスポイント1点加点となりますので勝ち点30で東海大と並び、直接対決で勝る日大の逆転優勝となります。ただし、東海大は負けてもボーナスポイントを1点加点(7点差以下の負け、4トライ以上のいずれか)すれば日大は届きません。
つまり日大の優勝は流経大が負け、日大が4トライ以上で8点差をつけて勝ちなおかつ3失トライ以下の場合のみに限られます。一度送信します。
流経大が勝つと複雑です。
流経大がボーナスポイントを得て勝てば勝ち点31となり、最大勝ち点30の日大は届きません。
上のパターンと一緒で、東海大と2位を争うことになりますが、話が長くなりますので以下日大・東海大は勝ち点30で並ぶと仮定で書きます。
となると、当然1位流経大2位日大3位東海大となります。
流経大がボーナスポイントなしで勝ち勝ち点30とすると一番複雑で、東海大・日大・流経大が勝ち点30で並びます。
こうなると当該対戦同士の勝ち点です。
流経大はボーナスポイント3ありますので勝ち点8で優勝、東海大と日大はともに勝ち点5で並び直接対決で勝る日大が2位で東海大が3位です。もう一度送信します。
他のパターンはおそらく日大は勝っても3位になります。
優勝と2位のパターンだけ書きました。
違ってたらゴメン。
追記の追記ですが、流経大と日大は勝ち試合全て4トライ以上記録し勝ち点5を得ているのに対し、東海大は法政戦でボーナスポイントを落としています。
ここでボーナスポイントを取っていたら日大は東海に届かず、流経大は並んでも直接対決で負けているので東海大を逆転出来ません。
つまり、今日東海大の優勝が決まっていました。
ボーナスポイントは大事ですね。