舞台は整った!勝ち点15で最終戦へ!
本日足利ガススタジアムで行われたリーグ戦第6戦・関東学院大戦は26-25で勝利を収めました。
前節立正大戦と同じく1点差、薄氷の勝利でした。後半ゴールライン前でよく凌ぎました。
今日の勝利により、ハリケーンズは勝ち点15となり最終戦・東洋大戦に向かいます。
試合終了後のTweetですが、このタイトルと同じく「勝ち点15で最終戦へ」という微妙な言い回しをしました。今日の試合でボーナスを追加して勝てば6位はほぼ確実、というところでしたがボーナスは取れなかったし、立正大vs東洋大の試合に少しいやな予感があり・・・・いやな予感というのも立正大さんに失礼なんですが、「6位確保に一歩前進」的な投稿をするのはなんかいやな予感がしたのでやめて微妙な表現にしたんですが、この予感が当たって立正大が東洋大に勝ちました。
現在の順位表
本日東海大は法政大に、大東大は流経大に負けているので、手元の集計だと現在の順位表は以下のような感じです※()内は勝ち点。
1.大東大文化大(27)
2.流通経済大(25)
3.東洋大(24)
4.東海大(24)
5.法政大(23)
6.日本大(15)
7.立正大(15)
8.関東学院大(8)
関東学院大の8位は確定。後の順位は最終戦で決まります。
上位5チームのうち大東vs法政、東海vs流経は直接対決ですが、東洋大の相手はハリケーンズです。
昨年と同じパターンとなってしまいました。
ハリケーンズは負ければ入替戦濃厚、東洋大は負ければ4位以下濃厚です。
ハリケーンズはなんとしても東洋大に勝たねばなりません。
最終戦へ!
昨年の東洋大戦は良い試合でした。
私から見れば最高の試合でした。
が、ラグビーマガジンの記事によれば東洋大側は納得のいかない、腑に落ちないような試合だったそうで。
私、はっきり言わせて頂きます。
昨年の試合は実力通りの結果です。実力通り、ハリケーンズが勝っただけです。
何にもおかしなことはありません。あれが昨年のチームの実力です。
東洋大より日大の方が強かった。ただそれだけです。
昨年は部内外でいろいろあり、序盤からかなり苦しみましたが最後に力を発揮できました。
昨年のチームは実力通りの結果が出しきれればもっと上に行けるチームでした。
今年のチームはどうか?
昨年のチームに劣るのか?
私は劣るとは思っていません。ただ、1年生の時から経験がある4年生が中心だった昨年のチームに比べると今年のチームは若い。春から感じていたことです。
若い故にまだまだ成熟しきっていない、それだけのことだと思います。
4連敗からここまで立て直してきた。
春の失速、大逆転負けから始まった4連敗、1点差の2連勝。
いろいろな経験を経て、今まさに成熟を迎えようとしています。
最終戦は何も恐れず思い切り戦って欲しい!
4年生!悔いのないように!!
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