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結果とアルバム 2020
第1戦 中央大戦

得点表

日本大 チーム 中央大
33 合計得点 28
前半 後半 ハーフ 前半 後半
12 21 得点 14 14
2 3 トライ 2 2
1 3 ゴール 2 2
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0

メンバー表

日本大
No. 氏名 出身校
1 竹内 治人 3 日大高
2 サミソニ・アサエリ 4 目黒学院
3 新井 真魚 3 日大高
4 趙 誠悠 3 大阪朝鮮
5 板倉 正矢 3 清真学園
6 平坂 桃一 2 日大高
7 金 潤歩 3 大阪朝鮮
8 シオネ・ハラシリ 3 目黒学院
9 前川 李蘭 1 目黒学院
10 饒平名悠斗 2 コザ
11 高野 謙人 3 静岡聖光学院
12 広瀬 龍二 2 日川
13 フレイザー・クワーク 3 開志国際
14 水間 夢翔 3 佐賀工
15 普久原 琉 2 コザ
16 坂本 駿介 M1 三本木農
17 林 琉輝 2 日大高
18 岩上 龍 2 目黒学院
19 テビタ・オト 3 トンガ
20 原田 竜弥 2 明和県央
21 齋藤 史哉 1 佐賀工
22 三良煕三郎 1 佐賀工
23 ナサニエル・トゥポウ 2 マリストブラザーズ
中央大
No. 氏名 出身校
1 中村 陵雅 2 東京
2 藤原 能 1 尾道
3 茂原 隆由 3 高崎工
4 青木 智成 4 東京
5 藤牧 拓真 4 国学院栃木
6 川勝 自然 4 桐蔭学園
7 西山 周作 2 桐蔭学園
8 山本大二朗 3 桐蔭学園
9 成田 圭 4 明和県央
10 侭田 洋翔 4 東農大二
11 志賀 雄太 3 東海大相模
12 青山 真 4 関東学院
13 綿引 寛人 3 国学院栃木
14 下村 寛太 1 報徳学園
15 山田 翔平 1 国学院栃木
16 鈴木 康平 2 桐蔭学園
17 福田 拳斗 4 東福岡
18 関口 理稔 2 川越東
19 市川 大喜 3 九州学院
20 吉田 幸司 1 報徳学園
21 池田 叡司 3 京都成章
22 久保慎太郎 4 大阪桐蔭
23 杉本 崇馬 2 佐野日大

タイムライン

前半キックオフ
前半6分
TRY
5-0
キックオフから中央陣に攻め込んだハリケーンズは、5mラインアウトからマイボールをキープしてモールを押し込んで攻撃を継続。
最後はWTB水間が中大ディフェンスを交わしてトライ。
前川のG失敗。
キックオフから一気に中央陣に攻め込み、最初のチャンスこそターンオーバーを許したもののその後は落ち着いて攻め続けて先制。
幸先よいスタートを切りましたが・・・・・
前半11分
TRY
5-5
日大陣30m地点、中央ボールでファーストスクラム。 中央はスクラムからNo8山本→SH成田→FB山田とつなぎ、山田が30m走りきってゴール右にトライ。
GOAL
5-7
山田のコンバージョン成功で中央が逆転。
中央はスクラム対策をいろいろ考えてきたのでしょうか。 このNo8山本→SH成田の流れはずっと続きます。
前半16分
TRY
10-7
中央陣30mにマイボールラインアウトをキープしたハリケーンズはFWが連続攻撃から攻撃を継続しながら徐々に前進。
ゴール前5m付近のラックからボールを持ち出したNo8ハラシリが中央ディフェンスを押し込みながらゴールラインを突破しトライ。
GOAL
12-7
前川のG成功。
ハリケーンズの連続攻撃に対し、中央ディフェンスも途切れることなく対応してきますが、ハリケーンズが個々の力で上回って前進している印象。 攻撃を継続出来て前進出来る辺りは力の差を感じることも出来ますが・・・・・
前半19分
シンビン
日本大 14 水間夢翔
キックオフのボールをハイパントで返したハリケーンズはWTB水間がボールを追いかけますが、ここで空中にいる相手へのタックル、さらには倒してしまいシンビン。双方落ち着いてゲームをしているものの、これ以前に日大・中大ともにハイタックル等危険なプレーも見られていましたのでどこかで落ち着けなくてはいけません。
前半21分
中央はこのペナルティを足がかりにたハリケーンズゴール前まで攻め込みますが、1人少なくなったハリケーンズもどうにか対応。
5mスクラムからの波状攻撃にも耐え、逆にマイボールスクラムを得るとペナルティをもらいピンチを脱出しました。 この後はハリケーンズFW・BKとも押し込む時間帯が続きます。 中央のキックにはFB普久原を中心としたバックスリーがなかなか鋭いカンターを見せたり、FWもBKも推進力のは高い攻撃を見せるものの22mラインを越えるまでには至らず。
前半30分
中央陣10mで、中央ボールのスクラム。
このスクラムで、初めて中央が抵抗を見せて少しハリケーンズを押し込みました。
さらにマイボールスクラムからSH成田が初めてパスアウトしバックスに展開すると、一気にハリケーンズ陣まで攻め込みます。
そして、
前半31分
TRY
12-12
ハリケーンズ陣10mライン付近での中央ボールスクラムは崩れかけますが、中央はNo8山本→SH成田からバックスにボールを出すとCTB綿引がブレーク。40m走りきってゴール右にトライ。
GOAL
12-14
山田のG成功で再び逆転を許す。
11分の失トライの時と同様、ディフェンスの人数が足りていないわけではないのですが、ギャップを突かれて1次攻撃であっさり抜かれてしまいます。
このディフェンスの甘さがこの後思わぬ展開を生むことに・・・・
入替
日本大
IN
17 林琉輝
OUT
2 サミソニ・アサエリ
日本大
IN
19 テビタ・オト
OUT
7 金潤歩
前半35分
中央はペナルティからのタッチキックを足がかりにハリケーンズ陣に攻め込みますが、ここはハリケーンズも落ち着いたディフェンスを見せ、何度かターンオーバーもしながらしのぎきりました。
中央はリードを奪えたこともあり、徐々に手応えを感じ始めていたように思いますが、ハリケーンズのディフェンスも落ち着き始めました。
それだけにスクラムからの一次攻撃で仕留められてしまった2つの失トライが悔やまれます。
攻撃時は圧倒できるとまでは言わないものの、個人で強い選手が無理をせず密集からカウンターまで落ち着いたプレーを見せて順調に前進して行く安定感があるように思うので、早めの逆転を期待したいところですが・・・・・
後半キックオフ
後半開始直後に事件が起きます。
後半2分
Penalty TRY
12-21
中央はハリケーンズ陣22mのマイボールラインアウトからモールを押し込んでゴール前5m手前まで前進。
さらにバックスに展開するとCTB青山が抜けだしてゴールラインへ・・・
ここでハリケーンズNo8シオネ・ハラシリがハイタックルを食らわせてしまい、ペナルティトライ。
そして退場となりました。
退場
日本大 8 シオネ・ハラシリ
CTB青山がすぐに立ち上がれたことは幸いですし、中央フィフティーンが落ち着いた対応をしてくれたことも同様で、感謝しかありません。
ハリケーンズのディフェンスは落ち着いてきたようにも思えていましたが、前半の失トライ同様バックスに展開されたところで精神的余裕もなくなるのかあっさり抜け出られてしまうところがあります。
前半でリードされたことや、後半開始直後に押し込まれたことで精神的に焦ってしまったかも知れませんがこのプレーはあらゆる意味で問題です。
9点差まで差を広げられ、さらに1人減って14人となってしまう緊急事態となってしまいました。 この後さらに思わぬ事態に。
入替
日本大
IN
18 岩上龍
OUT
3 新井真魚
後半6分
TRY
12-26
キックオフからハリケーンズは中央陣に攻め込んで行きます。
前半同様落ち着いた攻めを見せ順調に前進していきますが中央陣30m付近でパスミス。中央WTB下村がインターセプトして独走、ゴール下にトライ。
GOAL
12-28
山田のG成功でこの試合最大得点差に。
頼みの綱、攻撃でもミスが出て失点。
中央は集中力が高く、ディフェンスで粘りワンチャンスで仕留めて行きます。
対するハリケーンズは中央ディフェンスの前に一発で仕留められるようなチャンスを貰えない状況にあり、守っても一撃で仕留められてしまうことがある。
結果16点ビハインドとなっているのでしょうが・・・・
後半7分
入替
日本大
IN
23 ナサニエル・トゥポウ
OUT
11 高野謙人
後半8分
中央はキックオフから日大陣に攻め込み、日大ゴール前10mのラインアウトから連続攻撃。一時はゴール前5m付近まで攻め込まれるものの、ここはどうに防ぎきりますが再び我慢。
後半13分
一時自陣まで押し込まれた中央ですが、ハリケーンズの攻撃ミスに乗じて反撃。
再びハリケーンズ陣に攻め込み22mラインまで前進していきますが、ここでオブストラクション。
ハリケーンズが中央陣10mまで押し戻します。
今度は逆に中央が浮き足立ってきた印象です。
少し余裕がなくなってきました。
入替
日本大
IN
16 坂本駿介
OUT
1 竹内治人
後半14分
ハリケーンズは中央陣10mのラインアウトから攻撃を継続し徐々に前進。
ノットリリーズザボールで一旦は攻撃が途絶えますが、ここでタッチを狙った中央のPKはノータッチ。
ハリケーンズが蹴り返し、中央陣5mでの中央ボールラインアウトとなりますが・・・・
後半17分
中央はこのラインアウトをキープ出来ず、ノックオン。
おそらく、この辺りがこのゲームの分水嶺・・・・
双方敵陣に入ってから落ち着かない様子になっていましたが、
後半19分
TRY
17-28
ハリケーンズは中央陣5m付近のスクラムから攻撃を20回以上継続しながら前進。 ゴール前5mまで前進するとラックから饒平名→平坂とつなぎ、平坂がゴール右にトライ。
GOAL
19-28
前川のG成功。
「突破自慢」の選手から縁の下の力持ちの選手まで、すべての選手が継続の意識を常に持ち、少ない人数でラックを連取し続けるからこそ出来る継続ですが、この起点となったのはスクラム。
FWは大学院生の坂本駿介まで投入せざるを得ない状態だったようで、試合中は1列目は全員入れ替わっています。
数度中央のプレッシャーを受けていましたが、このスクラムはしっかり組めました。
スクラムが落ち着けば、攻撃にもリズムが出てくるようです。
後半23分
ハリケーンズは一気に反撃に出たいところでしたが、キック処理のお見合いからピンチを招き22mライン内側まで後退。
中央の攻撃を受けますが、ここでCTBフレイザー・クワークがビッグヒット。
さらにLO板倉も続きノックオン(オフサイド)を誘うと一気に形勢が逆転しました。
後半32分
TRY
24-28
このペナルティで中央陣に入ったハリケーンズは再び攻撃を継続。
一時はゴール前でボールを奪われ押し戻されますが、中央陣10mのラインアウトから再び攻撃を継続して中央ゴール前10mからラインアウトのチャンスを得ると、モールを押し込んでモールから抜け出たWTB水間が左中間に飛び込みトライ。
GOAL
26-28
難しいGも前川が成功させ2点差に。
実はこのパターン3度目でした。
ゴール前5mラインアウトからの攻撃を2度行い失敗していましたが、今回は修正点を加え成功しました。
入替
日本大
IN
21 齋藤史哉
OUT
9 前川李蘭
この後はハリケーンズがほぼ敵陣でプレー、35分過ぎには22mライン付近からゴール前に一気に到達。
中央は次第に体力を消耗してきているようで、寝ながらのラックで寝ているプレーヤーも多くなりました。
37分には中央ゴール前まで攻め込みペナルティを得ますが、ここで迷わずPGではなくタッチキックを選択。
後半37分
TRY
31-28
再び5mラインアウトからモールを押し込み、WTB水間が左隅にトライして逆転。
GOAL
33-28
難しいGも饒平名が成功。
後半39分
入替
中央大
IN
20 吉田幸司
OUT
8 山本大二朗
中央大
IN
21 池田叡司
OUT
9 成田圭
中央大
IN
22 久保慎太郎
OUT
14 下村寛太
中央大
IN
23 杉本崇馬
OUT
15 山田翔平
この後も日大がボールをキープし続け、43分辺りでハリケーンズがタッチにボールを蹴り出したところでノーサイド。

結果を知った後で映像を見てこの手の記事を投稿するのは初めてです。
結果を知った上でプレーを見ていますから、臨場感は薄いと思いますが・・・・。結果しか分からないよりましでしょう。

この試合は、基本的に何をどう見ていいのかはわかりません。
どのチームでもそうですが、かつて経験したことのないシーズンを過ごそうとしていますし、開幕に至るまでも各チーム手探りだったと思います。
そんな中で行われた開幕戦ですから、特に前半戦はどちらも落ち着きがありませんでした。

ジェットコースターのようなゲームで、どちらのチームも浮き沈みが激しくいろいろな気持ちを味わったのではないかと思います。

ハリケーンズが優勢に試合を進めるようになったのは後半19分のトライを経てフレイザーと板倉のビッグヒットがあってからで、ここからは安心して見ていられました。
スクラムもだいぶ落ち着いたし、得点パターンであるラインアウトからのモールも決まり逆転に成功しています。

3トライを挙げた水間ばかりが目立ってしまうかも知れませんが、自陣奥に蹴り込まれたキックに対して普久原を中心とするバックスリーが非常に落ち着いた対応とカウンター攻撃を見せており、特に高野の迫力あるカウンターは今後も注目して行きたいプレーです。
個々の力を頼りに突破できる選手も多いですが、全員が攻撃を継続する意識が強く独りよがりにならないのがハリケーンズの一番の強みと思います。
まだまだシーズンは始まったばかり。
今後の成長を見守っていきたいと思います。

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