関東大学ラグビーリーグ戦公式戦
日本大vs流通経済大
得点表
日本大 | チーム | 流通経済大 | ||
64 | 合計得点 | 78 | ||
前半 | 後半 | ハーフ | 前半 | 後半 |
21 | 43 | 得点 | 40 | 38 |
3 | 7 | トライ | 6 | 6 |
3 | 4 | ゴール | 5 | 4 |
1 | 0 | PG | 0 | 0 |
0 | 0 | DG | 0 | 0 |
メンバー表
日本大 | |||
No. | 氏名 | 年 | 出身校 |
---|---|---|---|
1 | 中野 裕翔 | 4 | 京都成章 |
2 | 西岡 昴 | 4 | 石見智翠館 |
3 | 江藤 大輝 | 4 | 大分東明 |
4 | 大宮 碧海 | 2 | 御所実業 |
5 | セコナイア・ブル | 4 | 大分東明 |
6 | 森 天 | 3 | 東海大相模 |
7 | 四宮 勇斗 | 4 | 京都成章 |
8 | 神崎 朝飛 | 1 | 日本大学藤沢 |
9 | 福田 涼平 | 3 | 京都成章 |
10 | 宮﨑 悠馬 | 4 | 四日市工業 |
11 | 佐川 大樹 | 2 | 佐野日大 |
12 | 古寺 将希 | 2 | 布施工科 |
13 | ジョアペ・ナコ | 4 | 大分東明 |
14 | 筒井 晴太郎 | 2 | 中部大学春日丘 |
15 | 半田 翔彰 | 2 | 福岡工業 |
16 | 石川 莉央 | 2 | 報徳学園 |
17 | 永池 海音 | 3 | 佐賀工業 |
18 | 中野 慎之介 | 3 | 同朋 |
19 | 岡 亮太 | 2 | 佐賀工業 |
20 | 柴田 爽翔 | 2 | 日本大学 |
21 | 宮嵜 純平 | 3 | 報徳学園 |
22 | 柏原 慶太 | 3 | 東海大相模 |
23 | 後藤 翔大 | 2 | 佐賀工業 |
流通経済大 | |||
No. | 氏名 | 年 | 出身校 |
---|---|---|---|
1 | 井川 桃大朗 | 3 | 東福岡 |
2 | 三浦 類 | 4 | 仙台育英学園 |
3 | 中森 樹生 | 4 | 御所実業 |
4 | 八木 崇太 | 4 | 日本航空石川 |
5 | 馬越 涼 | 3 | 大分東明 |
6 | 冨野 泰空 | 4 | 秋田工業 |
7 | ヴィリケサ・リモリモ | 2 | QueenVictoria |
8 | 舛尾 緑 | 1 | 東福岡 |
9 | 加藤 真矢 | 2 | 御所実業 |
10 | 渡邉 大樹 | 1 | 桐生第一 |
11 | 浅場 悠斗 | 2 | 朝明 |
12 | 南澤 修斗 | 3 | 湘南工大附属 |
13 | 鈴木 太登 | 3 | 尾道 |
14 | シミオネ・カカウニキオ1 | 1 | RatuKadavulevuSchool |
15 | 高橋 遼成 | 2 | 日本大学 |
16 | 赤木 謙心 | 2 | 宮崎延岡星雲 |
17 | 毛内 孝樹 | 2 | 青森山田 |
18 | 麻木 悠嗣 | 1 | 男鹿工業 |
19 | 奥山 寿孝 | 3 | 日川 |
20 | 平尾 晃太 | 2 | 大阪商大附属 |
21 | 山上 慶吾 | 1 | 東福岡 |
22 | 西濱 綾生 | 1 | 倉敷 |
23 | 吉田 碧那 | 1 | 湘南工大附属 |
3連敗で迎えた流経大戦。序盤からスコアが激しく動きましたが、前半20分以降はとんでもない展開に・・・・
タイムライン
流経大ボールでキックオフ。序盤ボールが落ち着きませんでしたがハリケーンズが先制し、一気にペースを掴みます。
5-0
7-0
12-0
14-0
LOブルの連続トライとSO宮﨑の連続コンバージョンで一気に流れを掴んだかと思いましたが、すぐにノーホイッスルトライを浴びます。
14-5
この後流経大に一気に攻め込まれますがなんとかしのぎ切り、スクラムでペナルティを貰うと敵陣に攻め込み攻撃に転じます。
19-5
21-5
このまま得点を重ねられるのでは、と思えるほどの攻撃力を見せるハリケーンズ。しかし快進撃はここまで。この後5分の間にトライを浴びると、以降15分の間に連続5トライ、3分に一度トライを浴びる一方的な試合になります。
21-10
21-12
21-17
21-19
21-24
21-26
21-31
21-33
21-38
21-40
もはや勢いの差は歴然。16点リードしていたのがウソのように19点差が付いてしまいました。
後半に突入しても流経大の勢いを止めることは出来ません。攻撃は継続出来ず、守っては流経大に少ない手数でトライを奪われ続け、失点の連鎖となります。
21-45
21-47
21-52
21-54
21-59
21-61
21-66
21-68
前半途中からのおよそ30分間、攻撃してもボールを失い、ボールを奪われれば瞬く間にトライを奪われ続け連続9トライを浴びました。気がつけば47点差。そして問題の残り20分に突入していきます。
26-68
28-68
散々苦しんできた中突然のトライ。開き直ったのか、今までの展開がウソのように今度はハリケーンズが連続トライを奪っていきます。
33-68
35-68
CTB後藤の独走からノーホイッスルトライを奪うと、この後のキックオフではWTB筒井が抜け22mライン手前まで前進します。
40-68
後藤、筒井と立て続けに起きたキックオフ後のビックゲイン。さらにCTB古寺が続き、ディフェンスを跳ね飛ばしながら自陣ゴール前10m付近から敵陣10mライン付近まで独走。ここでペナルティを得ます。
45-68
47-68
さらにこのプレー中不当な妨害プレーがあり流経大は1名シンビンに。
残り10分少々で21点差、まだ大きな点差ではありますが風雲急を告げる展開となりました。
ハリケーンズはこの後のキックオフから再び攻撃。自陣でペナルティを貰うとSH福田の速攻が成功してWTB筒井が22mライン付近まで前進、さらにFL森、SO柏原が続いて22mライン内側に入ったところでペナルティを貰いスクラムを選択。
52-68
この後のキックオフでも再びペナルティを貰い速攻が成功。NO.8神崎が鋭い突破を見せ敵陣10mライン付近に入りますがここでボールを離せず久しぶりに流経大ボールとなると、
52-73
ハリケーンズの快進撃もここまで。再び21点差となると、
52-78
26点差に。もはや勝負は付きましたが、
57-78
これでけでは終わりません。さらに、
62-78
64-78
64-78というそうそう見ないスコアの試合となりました。64点を取って勝てなかったチームは果たして世界に何チームあるのか分かりませんが、序盤の得点と終盤の盛り返しの攻撃は前戦までに引き続き凄まじいものがあります。開幕4連敗となり、既に選手権は絶望している中弱点をどうこういうのも今更ですし残り3戦は開き直って戦って欲しいと思います。
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